母のマインド④

久しぶりに続きです。


たかがクリスマスプレゼントの事で〜、と思うかもしれませんが、大事なのは
当時の自分がどう感じたのか!?ということ。


「どうせ欲しいものは絶対手に入らない。
相手の欲求に我慢して答えるしかない、いつも怒っている(その裏には絶望と諦め)人生なんだ」という規定を無意識でしていると、それが現実になってしまうんですね。


クリスマスプレゼントの例えは、どうせ欲しいものは絶対に手に入らない、と思い込んでいる部分が特に顕著に現れている例えですが、人は無意識で思い込んでいる自己イメージの固定を外す事ができない状態で日々生活しています。


だので!むかつくあの人がいたり、この人とはいつも上手くいかない、
そもそも人生がつまんない、、、、などなど、あげたらきりはありませんが、



誰もが自分無意識の観点に固定したところから、
この世界を認識しているのです。


まずは、自分の無意識を意識化してみませんか??