気圧の変化。
台風が近づいているせいか、気圧の変化で頭痛がしたり、体調がすぐれなかったり。
こうなると、進めていた仕事に影響が出る。
いや、フォローしてくれる人は沢山いてありがたいのですが、こうも気圧にすぐ影響を受けるとなると、自分に対して不甲斐なさを感じてしまうのです。
AIだったら?
2045年にシンギュラリティを迎えると聞いた事がありますが、実はそれよりももっと早くAIの知能を進化させ、社会に広がっていくのではないか、という話も耳にします。
じゃ、こんな気圧の変化で左右されてしまう私って?
AIだったら気圧に左右されることもなく、感情に左右されることもなく、仕事を凄まじいスピードで終わらせられることでしょう。
でもそうなると、人間はどうしたらいいのでしょうか?
人間しか出来ない事をすればいい、という話も聞きますが、AIと人間の違いって?
実はAIと人間の違いを明確にし、AIを超える道を教育で創っている人がいます。
今の人間の限界は「言語の限界」との事。
言語の限界?
と、思いません?
実は言語によって感覚が創られているそうです。犬が吠えるのをきくと、日本人は「わんわん」って聞こえるけど、他の国では「わんわん」と聞こえるわけではないそうです。
今の人間の言語をアナログ言語とすると、もっと細かく認識、観察できる言語を使って、今の人間の感覚を広げる事ができれば、AIの登場による危機をチャンスに変える事ができるそうです。
すご!