AIに仕事を奪われる日

先日電車の中で、ロボットが職場の植物に水やりをしている動画をみた。

2万ドル以下で売り出されるみたい。

今のレートでは、ほぼ290万。

 

これってよくよく考えると、正社員1年雇用するより安い金額なんだなー。

文句もいわず、体調も悪くならず。

指示の通り動いてくれて、AIが進化するほど、人間では考えつかなかったアイディアや解決策を出し、意思決定までしてくれるようになる。

 

す、、、すごい。

以前から、AIに人間の仕事を奪われる日がくると聞いてはいたけど、

それがすぐ目の前に、、、。

 

人間にしか出来ない仕事や、AIが台頭してもそれでも仕事は無くならないと言われてきたが、人間の判断よりも優れた判断ができる存在が地球上にいるのなら、人間って一体なにをやればいいんだろうか?

 

そんな問題がおきた、根本原因が、実は日常使っている言語にある、とNoh Jesu氏は言っている。

お互いのつながりが分からない、学問を勉強しても自分と繋がらない等、自分と物や他者は分離・独立しているのが大前提の上での言語。

 

この言語を使って理解しようとしても、繋がっていることが大前提の言語と比較をすると、互いを知ろうとコミュニケーションをしても、学んでも、分からない事や繋がらない事が増えていく。

 

では、繋がっていることが大前提とは??