秋田に行ってきました①
先日、秋田に行ってきました。
皆さんは、秋田に行かれたことはありますか?
私は大学生の頃、一度お祭りを見に行ったことがあります。
今回はイベントがあったので、大曲に行ってきました。
そこでよく聞いた言葉が「秋田には、何もないから」。
でもね、そこに無限の可能性をみた人がいたんです。
全ては、何もないところから生まれている。
例えば一本のボールペンも、ボールペンが無い時代がありましたよね。
紙に書く道具が進化していく中で、誰かがボールペンのような道具が欲しいと思い、それがまた誰かによってアイディア化され、具現化されていく。
私の地元の北海道でも、今やお米はブランドになっていますが、
元々北海道の土は粘土質だったので、お米は出来ない土地だったんですね。
でも、お米が食べたくて、お米をその土地で生み出したくて、20年くらいかけてようやくお米ができるようになった。米がない、米が出来ない土地を、米ができる土地に変えてお米が出来るようになったんですね。
そんな風に、今は当たり前になっているものも、それが無い時があった。
だから、秋田には一見何もないように見えて、実は無限の可能性があるし、
そして!!あった!!何もないんじゃなくて、あったんです!すごいものが!!
それが!唐松神社。
凄かったですね。島根の出雲大社に行った時も、ほかの神社とエネルギーが違うと感じたんですが、こちらの神社もエネルギーが違う。
この凄さは、つづきで。