肉を切らせて骨を断つ
人を育てる中で、自分と同じようにできない事を見ると、
段々育てる事が面倒くさくなる。
でも、最近、どう考えても育てないとダメだよね、って事が
よくある。
そんな時、「どうしたら面倒くさいを超えて育てられますか?」と質問してみた。
すると、予想外の答え。
「相手は無限の可能性そのもの。自分の肉を切らせても、最後に相手が理解できれば、それでOK.肉を切らせて骨を断つ」
明確なコメントは覚えていないけど、
きっと私が諦め癖が激しかったこれまでのアイデンティティ出発であったこと、多少自分の肉が切られると「痛いじゃん!なにすんの?!」ってなり、だったらもう自分でやって、ってなっていた事を見通されていたんだろう、と。
そして人を育てる基準、相手を自分をどう認識しているのか、
そこの再リセットからスタートして、新しくチャレンジしていく事がいいんだな、と。
新しいチャレンジが始まる。