世界の人が心の中で望んでいること。

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■■コラム アメリカのこんまりブームが象徴するものとは?

ここ最近、アメリカでは、
「人生がときめく片づけの魔法」で知られる
片づけコンサルタント
近藤麻理恵(こんまり)さんの出現が社会現象を巻き起こしています。

アメリカでは、大量生産、大量消費によって
日常を大量のモノに囲まれて
過ごす人たちで溢れており、
その結果、大切なものを見失い、
自分を喪失してしまっているという現状が伺えます。

こんまりさんの出現は、
そのような疲れてしまったアメリカ人
一人ひとりの心の悲鳴への癒しとなっているのだと思います。

では、
この現象をどのように解析することができるでしょうか?

SNSなどによる個人志向の促進、
国家や社会への不信の増加によって
世界が不安定になっている中において
この現象は、西洋に代表される
物質主義、拝金主義への警鐘とも取れるでしょう。

こんまりさんのメソッドにある
「モノに感謝をする」という発想が
アメリカ人にとっては斬新であり衝撃的なようです。

しかし、このような全てのモノに敬意を払い
大切に扱うという感覚は、
特別こんまりさんに限ったものではありません。

日本人は歴史的にみても自然と調和し、
モノに対しても自分の体の延長線上、
すなわち自分の一部であるという認識がごく自然とあります。

禅に由来するマインドフルネスや
この大ブームからもわかるように、
日本人の持つ精神性に対する
西洋の人たちのニーズは高いことがわかります。

今、人類は本来の心を取り戻したいと渇望しています。

何かを得て、感じる幸せではなく、
心の奥底からのヒーリングを望んでいるのです。

こんまりさんのメソッドにある"ときめき"は、
日本の"間"の世界に通じます。

一番深いところからみる
すべての奇跡に感謝をしながら、私たちは
人生を喜びに満ちた生き方にすることが出来るのです。

そのために、日本人が古来から培ってきた
精神性を取り戻すときが今来ているのです。

nTech(認識技術)がその道具になれると確信しています。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

ストレスとどう付き合うのか

■認識技術(nTech)とは?

科学技術(sTech)が、最先端の
AI(人工知能)のDeep Learningによって
目に見える模様・形の用途機能を
パターン認識し、自律的に学習する
知識生産方式を可能にした技術であるならば、

認識技術(nTech)は、最先端の
GI(集団知性体)のDeep Learningによって
目に見えない1パターンの心の動きから
生まれる5つの動きのパターンを認識し、
AllZero化感覚による自律的な学習と
知識の大統合を可能にする技術です。

■■コラム 過密な関係社会のストレスに打ち克つ技術とは?

パニック障害という言葉を
耳にすることが増えてきています。

パニック障害とは、ある日突然、
強い不安に見舞われ、めまいや動悸、
呼吸困難などの症状に襲われる病気であり、
この病気と診断される人の数は、
先進国になるほど多いそうで、
過去15年間で9倍にもなっているそうです。

膨大な情報やSNSなどに象徴される
過密な関係社会が進む現代においては、
ストレスを常に抱えてしまうことにもなります。

そのような状況や環境によって、
パニック障害は引き起こされてしまうと考えられています。

では、
このような過密な関係社会における
ストレスに打ち克つ技術とはどのようなものでしょうか?

パニックになってしまうとは、
言わば自らを統制できていない状態とも言えます。

自らの考えや感情を統制できていなければ、
不安になるのは当然ですから、
その蓄積が原因となっている可能性は高いです。

つまり、自分と自分の宇宙を
統制できないようにさせている
人間の機能的限界とも言える
脳の認識方式そのものに原因があり、
その認識がストレスとして蓄積されているということです。

nTech(認識技術)は、
自分と自分の宇宙が無いところから
この現実を完全観察することによって、
PC(パーソナルコンピュータ)ならぬ
PU(パーソナルユニバース)という
統制可能な宇宙を手に入れることができる技術です。

自らの宇宙を認識できることで
人生はVRゲームのようなものであり、
そのゲームを自由自在に統制できる自分になれます。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

コミュニケーション能力

面白い‼️


■■コラム コミュニケーション力量の次元上昇

コミュニケーション能力は、
現代人に最も必要な能力であり、また至急に
補完しなければならない能力だと思っています。

今までの世の中で
よく言われているコミュニケーションは、
「人間とは何なのか」
「生きる目的は何なのか」といった
コミュニケーション活動においての
基準となる明確な定義づけが出来ていません。

それともうひとつ、
個人のコミュニケーション能力を
切磋琢磨させる場としての共同体の前提が
家族やサークル、企業、地域、国家レベルの
共同体だけに留まっているので、
コミュニケーションの質が
かなり限界にきてしまっているということです。

産業革命またIT革命以降、
自動化や機械化によって
競争スピードが速くなり、
フェイスTOフェイスのコミュニケーションを
訓練する機会は極端に減少するようになりました。

またインターネットが一般化することで
情報知識が氾濫するようになり、
自分が賢明であるとか、
自分の情報知識が多いなどと思い込む個人が増えました。

それによって、
相手に対する判断が厳しくなると同時に
人間関係の悩みや相互不信、ストレス、
孤独、疎外、不安をより深刻化させており、
さらには、SNSなどによって
自分以外の誰かとの相対比較も生まれやすくなっています。

コミュニケーションの質と量が
低下し続ける文化文明によって、
個人の生きる活力の根源である
共同体機能が徹底的に破壊されてしまった
現代だからこそ、私たちは
「コミュニケーション力量の次元上昇」と
「次元上昇された共同体建設」に
力を入れなければならないと思うのです。

そして、それらを通して、
日常のマンネリを突破し、
気づき、感動にあふれ、愛と平和、
そして夢が川の水のように
流れる時代になればよいと思っています。

「コミュニケーションの力量の次元上昇」
すなわち、意志が循環する
コミュニケーションの活発な交流による
見えない力の蓄積は、
個人、家庭、学校、企業、国家、文明の
潜在力そのものとなり、75億の人類が
Win-win AllWinの文明へと向かう
成熟した社会、感動社会にグレードアップ
していくための必須条件であると思うのです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。


■認識技術(nTech)とは?

科学技術(sTech)が、最先端の
AI(人工知能)のDeep Learningによって
目に見える模様・形の用途機能を
パターン認識し、自律的に学習する
知識生産方式を可能にした技術であるならば、

認識技術(nTech)は、最先端の
GI(集団知性体)のDeep Learningによって
目に見えない1パターンの心の動きから
生まれる5つの動きのパターンを認識し、
AllZero化感覚による自律的な学習と
知識の大統合を可能にする技術です。

こだわりを捨てると

こだわりを捨てると、急に動き出したりする。
あーでもない、こうでもないと思っていると、中々進まなかったことが、動き始める。 

一見ムダな事が沢山できるようにみえて、
実は心が決まる道筋だったりする。

新しい動きが始まると

新しい動きが始まると、どうしてこんなにワクワクするのだろうか。

あれもやってみたい、これもやってみようと、チャレンジ意思は生まれ、行動が増えていく。
ワクワクの心で、新しいチャレンジを!!

組織に新しく人が入ってくると。

組織に新しく人が入ってくると、色んな相乗効果が。マンネリしてしまった情報共有や報告、相談も、そんな風に考えるんだとか、フレッシュな反応をみると、こちらの感情もワクワクする。

組織も固定するものではなく、動きをつけないと、固まっていく。